
鈴木 幹雄
すずき みきお
白鳥学園学校運営協議会会長
年齢:60歳代
趣味:子どもとの関わり、おはやし
那珂地区交通安全協会副会長、うりづらおはやし保存会副会長

原動力は、みんなの笑顔
わたしのきっかけ
あの日、私のスイッチが入った
もともと私は学校のことは全くの素人で、どちらかといえばネガティブ思考。地元を離れてから地域との関わりも薄れ、戻ってきてからも子どもどうしの付き合いは妻に任せ、地域活動には目を向けていませんでした。
そんな私を変えたのが東日本大震災です。余震が続くなか、倒れそうな塀のそばで固まる子どもたちの姿を見て、「このままではダメだ」と強く感じました。子ども会会長を引き受けたことをきっかけに活動を始め、思いは「自分の子のため」から「地域の子どもたちのため」へと広がっていきました。その後、小・中学校のPTA役員や会長を務め、「楽しみましょうPTA」を合言葉に取り組みました。さらに学校運営協議会の会長として、いのちの講演会や防災体験、交通安全教室などを実施。素人でも一歩踏み出せば地域は変わる、それが私の原点です。
わたしの生きがい
「今でしょ!」で踏み出す一歩
私の社会貢献の原点は、高校時代に参加していたボランティア活動です。当時は意識していませんでしたが、人に喜んでもらえることが自分の喜びにつながっていると、後になって気づきました。その思いは今も変わりません。
現在も子どもたちや地域のかたがたのために活動を続けており、その原動力は“みんなの笑顔”です。どうすれば楽しんでもらえるかを考え、自分自身も楽しむことを大切にしています。その積み重ねが評価され、学校運営協議会の取り組みで文部科学大臣賞を二度受賞しました。
少しでも興味を持ったなら、「今でしょ!」の気持ちで一歩を踏み出してほしい。思い立った“今”が、新たな生きがいへの第一歩になると感じています。

