
鈴木 昇子
すずき しょうこ
那珂市シルバー人材センター
年齢:70歳代
趣味:湯巡り、旅行

働く楽しさを見つけて
わたしのきっかけ
何気ない会話が元気の源
私がシルバー人材センターで働き始めたのは、60代の頃です。当時は訪問ヘルパーの仕事をしていましたが、「もう少し働いてみたいな」という思いがあり、軽い気持ちで始めることにしました。
担当しているのは草取りの仕事で、始めた当初から現在まで続けています。特に夏場は次から次へと草が生えてくるので大変ですが、お客様が待っていると思うと、少しでも早く伺いたくなります。自分が納得いくまで草を取り終えたあとに、「ありがとう。」と感謝の言葉をいただくと、とてもやりがいを感じます。
草取りは定期的に依頼されるかたが多い仕事です。顔なじみのお客様と「お元気でしたか?」「次回まで身体に気を付けてね。」といった何気ないやりとりをするだけでも元気を貰えます。幼少期は物静かな性格でしたが、今ではお客様との会話が、大きな楽しみの一つになっています。
わたしの生きがい
小さなきっかけを大切に
シルバー人材センターでは、忙しい時期には月に25日ほど働いています。一生懸命働いて得た給料を、中学生の孫のために使うことが今の楽しみです。常に動いていないと落ち着かない性分なので、娘や孫のために家事をしたり、家庭菜園の手入れをしたりすることも、私の生きがいになっています。
また、趣味の旅行では、シルバー人材センターで働く仲間と一緒に出かけることもあります。軽い気持ちで始めた仕事でしたが、仕事を通じて新しい友人ができたことは、何より嬉しいことでした。
最初から「これだ!」と思えることを見つけるのは、なかなか難しいかもしれません。でも、何がきっかけになるかは分からないものです。まずは外の世界に目を向けることから始めてみませんか?

